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人感センサーの誤作動について
Scenes oneカメラは人の動きを検出するためにパッシブ赤外線(PIR)センサーを使用しています。カメラからの誤ったモーショントリガーを防ぐために、次のことを考慮してください。
カメラの設置
- 1.地面から7フィート(約2m)の高さ。
- 2.オープンエリアに向かって。
- 3.カメラを逆さまに設置することは避けてください。
注意点
- 1.熱源や通気孔がカメラの検知範囲内にないか。
- 2.ペット、洗濯物、風に揺れる草木、光の変化が激しいところなどは誤ったトリガーを引き起こす可能性があります。
- 3.階段など視野の高さが急激に変化する場所は誤ったトリガーを引き起こす可能性があります。
- 4.直射日光。日光には、PIRセンサーをトリガーする可能性のある豊富な波長の光波が含まれているため、直射日光は避けてください。(出来るだけ空を映さない)
誤ったトリガーを回避する方法:
1.より適切な設置場所を選択します。
2.PIRセンサーのモーション感度を下げます。
(設定ボタン>基本設定>モーション感度)
3.検出ゾーンを設定します。
(設定ボタン>モーション設定>検出ゾーン)
お問い合わせ:info@scenestek-japan.com